ご自宅で使用していただくホームホワイトニングと
クリニック内で処置をおこなうオフィスホワイトニングがございます。
当院のホワイトニングシステムについてご紹介いたします。
「これだぁ!!」と思いました
数あるホワイトニング製品の中から、「ホワイトニングするならこれだぁ!!」と思いました。
妻の「歯を白くしてみたい!!」の一言から始まりました
私はホワイトニングを得意とする名古屋のオオヤ歯科医院で働いておりましたので、
いつかはホワイトニングを導入する予定でしたが、時期は決めておりませんでした。
しかし、妻の「歯を白くしてみたい!!」の一言から私の製品カタログとの戦いが始まりました。
勤務医時代3軒の医院で経験した9種類のホワイトニングだけでなく各社の新製品のカタログも取りよせ熟考しました。
気になったものはデモ機やサンプルを取りよせ体験しました。
安心、安全
最後の決め手は、安心、安全でした。
ホームホワイトニング
当院で使用するホームホワイトニング用ジェルは
GC社のTiON Take Home「ティオンホーム」です。
≪ポイント≫
1.安全な濃度:比較的低濃度の過酸化尿素10%を利用。アメリカ製のものには最高22%のものがありますが、歯への刺激が強くなります。
2. 適度な流動性:ジェル状のため、口の中でもれにくくなっています。
3. 確認しやすい白色ジェル:ホワイトニングジェルは透明のものが一般的ですが、ティオンは白色をしているため過不足がとても分かりやすくなっています。
オフィスホワイトニング
当院で使用するオフィスホワイトニング用ライトは日本においてNo.1の導入実績をもつ
”beyond whitening”「ビヨンドホワイトニング」の新型ポーラスです。
≪ポイント≫
1.紫外線を出さない:
ホワイトニングライトの中には紫外線の強力なパワーを利用するものもありますが、
それでは、どんなに白くなっても続けたくありません。
2.ほとんど発熱しない:
ビヨンドは熱フィルターで発熱をカットしているため歯の神経を傷めません。
3.光のパワーがUPしました:
新型のポーラスは光の強さを3段階に調整できるようになりました。
白くなりにくい方にも効果的です。
私でも出来るかしら!?
高校生から入れ歯の方まで、ご自身の歯が一本でもあれば可能です。
私の母も父もホワイトニングをやっております。年齢は関係ありません。
ただし、効果の出にくい方や禁忌症(やることのできない方)はございます。
スタッフまでおたずね下さい。
ホワイトニングの手順
ホワイトニングの診療の流れを説明します。
ホワイトニング Q&A
ホワイトニングをするうえで気になることをまとめました。