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心と体
2008/06/21(Sat)
日歯広報より(6月15日)
「心と体・東洋的な心の癒し」浜松医科大学名誉教授高田明和
 信仰は健康の役に立つか。アメリカの疫学者リンダ・パウエルは150の論文を分析し、「教会や礼拝に足を運ぶ人ほど長生きできる」と。
 祈りの言葉は自分の心を変え、それが体に変化をあたえる。強いストレスを感じたり、心に怒りや苛立ちをもつと体を損ねる。
 心の安静が体を健康に維持する上でとても大切である。


「点滴より経口補水療法」
2008/06/09(Mon)
6月8日朝日新聞より
 日本では点滴しすぎ。点滴では一度に大量の水分が体に入るので心臓や腎臓に負担がかかり、まれに重い症状の病気になる。
 中程度の脱水ならば、口から経口補水薬を飲むほうが安全で効果がある。
 ただし、市販されているポカリスエットなどの一般飲料では糖分が多すぎ、塩分濃度が少なすぎる。
 お薦めは、病者用食品の「OS−1」大塚製薬や「アクアソリタ」味の素だ。
 日本人にもっともあうものは…無農薬無化学肥料のお番茶に昔ながらの製法で作った梅干か天然塩を入れたもの。これにつきる!


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